BMWグループのMINIは18日、「ジョン クーパー ワークス(JCW)」の2013年モデルを発表した。エンジンの改良による燃費向上がハイライトだ。
フォードモーターが、米国市場で今秋発売する『C-MAXハイブリッド』。同車が、競合するトヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を意識した価格戦略を打ち出した。
15日、フランスでフランソワ・オランド新大統領の就任パレードが行われた。このパレードのために特別製作されたシトロエン『DS5』のオープンモデルが、その開発の舞台裏をネット上で公開している。
三菱自動車の益子修社長は、5月18日、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2012」の参戦発表会で「電気自動車(EV)のラリーがあればチャレンジしたい」と述べ、EVのモータースポーツは積極的に参戦していく方針を明らかにした。
NECは、昭和シェル石油のサービスステーションに設置したタブレット端末に、車や運転に関する有益な情報や電子マガジンなどを配信する「コンテンツ配信クラウドサービス」の提供を開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、小型ハイブリッドトラック『キャンター エコ ハイブリッド』を発表、18日より発売開始した。
JX日鉱日石エネルギーは、既設の集合住宅をリノベーションして家庭用燃料電池エネファーム(SOFC型)、太陽光発電、蓄電池からなる自立・分散型エネルギーシステムを設置した「ENEOS創エネリノベーション」の実証試験を6月から横浜市で開始する。
わざわざ充電する手間が要る『プリウスPHV』に乗るなら、やはり20kmを超えるEV走行(モーターのみの走行)を有効に使いたい。
三菱ふそうトラック・バスの末廣明夫副社長は、18日に発売した新型『キャンター エコ ハイブリッド』について、ディーゼルエンジン車との価格差を3年から4年で回収できるとの見方を示した。
三菱自動車の益子修社長は5月18日、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム参戦体制の発表会で「将来の挑戦としてスポーツタイプの電気自動車(EV)があってもいい」と述べ、スポーティEVの市販に前向きな姿勢を示した。