トヨタ自動車が2012年発売した次世代エコカー『プリウスPHV』。外部電源からの充電が可能な大型バッテリーを搭載し、短距離(JC08モード走行時24.4~26.4km)ならEVとして走行できる、いわゆるプラグインハイブリッドカーである。
日産は、ニチコンが開発した「EVパワーステーション」を活用して『リーフ』のバッテリーから電力供給するシステム 『LEAF to Home』を市場投入すると発表した。
米国のフィスカーオートモーティブが、米国と欧州で発売しているプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』。同車が、1000台目を納車したことが分かった。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は29日、日本の電気自動車(EV)の充電規格であるチャデモについて「日本の自動車業界としてCHAdeMO(チャデモ)に誇りを持つべきで、チャデモをプロモーションすべき」との考えを示した。
日産自動車のアンディ・パーマー副社長は、29日の『NV200ニューヨークタクシー』に関する記者会見で、海外でも今後EV(電気自動車)がタクシーに利用される可能性があるとの見通しを述べた。
「e燃費/カーライフナビ」のモバイルサイト(PC版では非対応)では、愛車の燃費満足度に関するアンケートを実施中だ。締切りは5月31日まで。
テスラモーターズやフィスカーオートモーティブなど、EVベンチャー企業が隆盛を見せている米国。そして今度は、AMPエレクトリックビークルズ社が第1号店をオープンさせた。
トヨタ自動車が6月、フランスで開催されるルマン24時間耐久レースに投入する『TS030ハイブリッド』。同車の最後のドライバーがステファン・サラザン選手に決定した。
2〜3年前から欧州でもHVへの意識は高まっているらしい。ここのところの燃料価格の高騰や環境への意識から「むやみにアウトバーン飛ばすのもねぇ…」という、方々が増えているのだそうです。
GMが2010年末、米国市場で発売した新型プラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米国では、日本の競合車を意識した販売キャンペーンが始まった。