『i3』レンジエクステンダー装備車は発電用の直列2気筒の647ccエンジンをリヤに搭載する点が特徴だ。ガソリンはハイオク指定で9リットルが満タン。プラグインレンジでの走行距離は196.1km、車重はEV版+130kgの1390kgだ。
日本カーオブザイヤーの栄冠に輝いたマツダの4代目『デミオ』。初搭載1.5リットルのクリーンディーゼルがもたらす走りや、ブランド個性を表現した“魂動”デザイン、そして優れたパッケージングなど、国産コンパクトカーの標準を塗り替える存在として高い評価を得ている。
14日、フォルクスワーゲンは日本市場向けのEV、e-up!およびe-ゴルフの発表を行った。コンセプトはEVらしくないEV、ターゲットは「ライフスタイリスト」だ。
フォルクスワーゲングループジャパンは電気自動車(EV)『e-up!』を2015年2月1日、同『e-ゴルフ』を2015年半ばから販売を開始すると発表した。
2014年10月14日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『e-up!』と『e-ゴルフ』の日本導入発表会を、東京・秋葉原にて開催した。イベント後に実施された試乗会に参加することができた。短い限られたコースでの試乗であったが、その走りをレポートしたい。
フォルクスワーゲングループジャパンは電気自動車(EV)『e-up!』を2015年2月1日、同『e-ゴルフ』を2015年半ばから販売を開始すると発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは電気自動車(EV)『e-up!』を2015年2月1日、同『e-ゴルフ』を15年半ばから販売を開始すると発表した。このうちe-up!の価格は366万9000円。国の14年度の補助金制度が適用されると実質294万円になるという。
14日、台風一過の晴れ渡った青空の秋葉原にてフォルクスワーゲンは『e-up!』『e-ゴルフ』の日本デビューのプレスイベントを開催した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、国内唯一となる5ナンバー 4ドアハッチバックEV(電気自動車)『e-up!』を日本に導入、2015年2月1日から受注を開始すると発表した。価格は366万9000円。納車は年央の予定。
今年の一台を決める「日本カーオブザイヤー2014-2015」が13日、開票となった。環境、安全その他の革新的技術を持つクルマを評価する「イノベーション部門」を受賞したのは、BMWの電気自動車『i3』だった。