日産自動車の米国法人、北米日産は日本時間の8月5日、日産のEVが70周年を迎えると発表した。9月6日に新型『リーフ』の発表を控え、“日産EV”の歴史をアピールしている。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、ヒストリーガレージ特別展示『 自動車・動力源の変遷 』を9月15日より11月19日まで開催する。トヨタ博物館との共催で、ハイブリッドカー誕生20周年の節目に、自動車の動力源の進化や発展の歴史を紹介する。
スウェーデンのボルボカーズは日本時間の8月5日、中国の浙江吉利控股集団(以下、吉利)との間で、次世代のEVを開発するために、新たな合弁会社を設立すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラは日本時間の8月3日、新型EV、『モデル3』の右ハンドル車の出荷開始時期について、「2019年からを予定している」と発表した。
トヨタは幕張メッセで開催されている「オートモバイルカウンシル2017」のプレスカンファレンスで、同社取締役会長 内山田竹志氏が、プリウス開発20周年を迎えてのトークセッションを山口京一氏をゲストに迎えて行った。
日産自動車は8月3日、9月上旬に発表予定の新型『リーフ』に関して、エアロダイナミクス性能の一部を明らかにした。ドラッグ(抵抗)の低減と安定性の向上が、一回の充電で走行できる航続を伸ばす。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは8月2日、ヨーク・ロス(Joerg Ross)氏を、電動化を含めた同社のパワートレインのチーフエンジニアに指名した、と発表した。
1996年に初代を発売、2009年に登場した2代目ではトヨタ『プリウス』との熾烈な価格・燃費競争を繰り広げたホンダ『インサイト』。販売の低迷から2014年に生産を終了したインサイトだが、2018年に3代目として復活する可能性が浮上した。
1980年に「セリカ・カムリ」としてスタートした『カムリ』がフルモデルチェンジ、10代目に移行した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月2日(日本時間)、新型EVの『クラリティ・エレクトリック』の販売を開始した、と発表した。