トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは7月8日、2017年上半期(1~6月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、18万5500台。前年同期比は55%増と大きく伸びた。
再生可能エネルギー世界展示会の科学技術振興機構ブースには、様々なエネルギーキャリアについての研究成果がパネル展示されていた。
再生可能エネルギー世界展示会で福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の水素キャリアチームが現在実証実験中の水素キャリア製造・利用総合システムを展示していた。
電気自動車(EV)メーカーのGLMは7月10日、香港証券取引所のメーンボード(東証1部に相当)に上場するオーラックスHDと資本提携したと発表した。
PVJapanのアカデミックギャラリー、ここには全国の大学などの研究室が研究の成果を発表しているエリア。そこに東海大学はソーラーカーを持ち込んだ。昨年の南アフリカ共和国のレースで2位に入賞したマシンだ。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは7月9日、自身の公式Twitterを通じて、新型EV『モデル3』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』に、同メーカー史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されることが分かった。
ソーラーエネルギー関係の展示会であるPVJapanの会場内でテスラの『モデルX』を発見。リアドアを跳ね上げていることもあってか、注目度は高くかなりの人気ぶり。クルマ自体に別段新しいニュースは無さそうだが、ブースにはもう一つ、注目のアイテムがあった。
ドイツの自動車大手のダイムラーと中国の自動車大手の北京汽車(BAIC)は7月6日、中国でのEVとバッテリーの現地生産に向けて、50億元(約835億円)を共同出資すると発表した。
6日、BMWはMINIシリーズでは初となるPHEV「MINI Cooper SE Crossoer ALL4」を発表した。ライフスタイルとブランドを大事にするMINIにおいて、プラグインハイブリッドはどのような位置づけ、戦略があるのだろうか。