ホンダは、小型クロスオーバーSUV『ヴェゼル』に特別仕様車「ハイブリッドX・ホンダセンシング ブリリアントスタイルエディション」を設定し、7月7日より発売した。
帝都自動車交通は、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を開始したと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、小型EVコンセプトカーの『eGo』を発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月4日、2017年第2四半期(4~6月)の新車販売(納車)台数を公表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIおよびコンパクトSUVクラス初のプラグインハイブリッドモデル、新型『クーパーSE クロスオーバー オール4』の国内導入に伴い、7月8日・9日の2日間、全国のMINI正規ディーラーにてデビューフェアを実施する。
ボッシュは、グローバルのメディアを招いたプレスツアーを開催。ドイツにあるレニンゲン研究センターを公開した。
北欧の高級車ブランドのボルボ・カーが、同業他社に先駆けて2019年以降に発売する全車種を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)などの電動化モデルにするという。
日産自動車は、9月6日に公開する新型『リーフ』に、自動駐車システム「プロパイロット パーキング」を搭載すると発表した。
日野自動車の下義生社長は7月5日に都内で就任後初の会見に臨み、トラックやバスの電動化について「当然、取り組まなければいけない」としながらも、「トラックの大型を中心とした世界ではディーゼルエンジンが主流で残っていく」との考えを示した。
ボルボ・カーズは7月5日、2019年以降に発売する全モデルに、電気自動車、プラグインハイブリッド車、もしくはマイルドハイブリッド車をラインアップすると発表した。