マイナーチェンジを受けたホンダ『フィット』は、動力源として従来どおり1種のハイブリッドと、2種のガソリンエンジンを用意した。
ミニ初のPHEVモデル、『クーパーS E クロスオーバー』がデビューした。このクルマ、1台で3つの駆動方式を味わえるという点で、一粒で3度美味しいミニなのだ。
SBドライブは7月14日、自動運転バスの実用化を調査する「自動運転バス調査委員会」に参画し、同委員会が2017年7月17~23日にプリンス芝公園で実施する実証実験に、同社が所有する自動運転シャトルバス『NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)』を提供すると発表した。
ホンダの『フィットハイブリッド』はトヨタの『アクア』がライバルだが、少し先にアクアがマイナーチェンジ。燃費トップの座は何とかアクアが守ったが、先進安全装備の面ではマイナーチェンジしたフィットの優位性が目立つ。
米テスラモーターズは、新型EVセダン『モデル3』の納車開始に備え、アフターサービスのキャパシティを3倍にする計画を発表した。
BMWグループは7月12日、2017年上半期(1~6月)の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万2573台。前年同期に対して、79.8%増と大きく伸びた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月11日、電動アシスト自転車の「eバイク」用に、全自動可変トランスミッションを備えた48V電動ドライブを新開発した、と発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月8日、オーストラリアにリチウムイオンバッテリーを使った世界最大の蓄電施設を建設すると発表した。
英国の調査会社、IDTechExは7月11日、「EVバス2018~2038」と題した調査レポートを発表した。2028年までのおよそ10年間に、EVバスの世界市場が5000億ドル(約56兆8000億円)の巨大市場に成長すると予測している。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、電気小型トラック『eキャンター』の生産を川崎工場にて7月より開始した。