BMWは7月27日、『i3』の車体にパスタを描いた「スパゲッティカー」がチャリティオークションに出品され、10万ユーロ(約1300万円)の高値で落札された、と発表した。
BMWグループは『i8ロードスター』を、8月17日に米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開する(7月29日にフェイスブックで予告発表)。
ルノー日産アライアンスは7月27日、2010年12月の日産『リーフ』発売以来、電気自動車(EV)の世界累計販売台数が48万台を突破した、と発表した。
日立オートモティブシステムズは、軽量・小型で高信頼なリチウムイオン電池モジュールが、7月12日に発売されたスズキ『スイフト』のハイブリッドモデルに採用されたと発表した。
富士経済は、電気自動車(EV)などの環境対応車分野を中心に今後、大幅な市場拡大が予想される大型二次電池とその構成部材の市場を調査し、結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2017エネルギーデバイス編」にまとめた。
住友ゴムは7月27日、トヨタ自動車の改良新型『アクア』に、ダンロップブランドの環境タイヤ、「ENASAVE EC300+」が純正採用された、と発表した。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は7月25日、最高評価を一度取り消したテスラのEV、『モデルS』に、再び最上位の評価を与えると発表した。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は7月27日に横浜市の本社で開いた決算会見で、欧米や中国で車両の電動化を促すための規制や計画が相次いで打ち出されていることについて「我々にとってプラスになる」とした上で、「本当の勝負はこれから」との考えを示した。
アメリカのベストセリングセダン、トヨタ『カムリ』、別名“ビューティフルモンスター”。別名に値するほど美しいかどうかは別にして、先代より遥かに存在感のあるスタイリングに生まれ変わったのは間違いない。
英政府が、2040年までに国内でのガソリン車およびディーゼル車の販売を全面的に禁止すると発表した。