日産自動車は7月20日、9月に初公開予定の新型『リーフ』に、「eペダル」を採用すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月17日、新たに2名の取締役を迎えると発表した。
『グレイス』はホンダのノッチバックセダンラインアップのなかでの最小モデル。2014年に発売され、2015年にガソリンエンジン車を追加。このたび、マイナーチェンジを受けた。今回のマイナーチェンジの最大のポイントはホンダセンシングの採用。
米国のファラデー・フューチャー社は7月17日、新たなCTO(チーフ・テクニカル・オフィサー)に、ウルリッヒ・クランツ氏を指名すると発表した。
出だしでつまずいてしまった、3代目のホンダ『フィット』。改良を重ね、久しぶりに試乗したマイナーチェンジモデルは、その商品力を大幅に引き上げていた。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月14日、中国の奇瑞汽車との間におけるEVの名称争いで和解した、と発表した。
国土交通省と経済産業省は、次期重量車燃費基準の目標年度について、燃費改善に向けた開発期間を十分に確保する観点から、2025年度とする方向で検討する。
アイシン精機を含むアイシングループは7月14日、新型トヨタ『カムリ』に燃費向上に貢献する複数の新開発テクノロジーが採用された、と発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、米国ミシガン州デトロイトにおいて、新型『アコード ハイブリッド』を発表した。
ホンダは自社初のハイブリッドを『インサイト』というスポーツモデルで作ったメーカーであり、ハイブリッドでもスポーティに、という考えをつねに持っている。『フィットハイブリッドS』はそんなインサイトのDNAを受け継いだモデルと言えるだろう。