2000年代からジュネーブモーターショーを飾った出展車を振り返るこのコーナー。最終回は、次世代のシティモビリティを模索しながらも数奇な運命をたどった数々の車たちを振り返ってみた。
ポルシェは3月20日、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、2024年までに電動化などに約100億ユーロを投資し、主力SUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期型にEVを設定すると発表した。
日産自動車と新潟にしかん地域循環共生圏協議会は、温泉×大学×電気自動車(EV)カーシェアを活用した地域SDGsの実証事業を新潟で開始する。
◆V6 3.5リットル+ハイブリッドの動力性能
◆ダイレクトアダプティブステアリングの恩恵
◆中高年齢層のクルマ好きには、懐かしい雰囲気も
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。
GMとホンダ(Honda)は4月2日、GMが開発した次世代グローバルEVプラットフォームと独自の「Ultium(アルティウム)」バッテリーをベースに、ホンダ向けの新型EV2車種を共同開発することで合意した、と発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は3月31日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)と戦う医療従事者のフランス国内での移動用に、約1300台のルノー車を無償提供すると発表した。
三菱自動車の英国部門は4月1日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の英国販売台数が5万台を突破した、と発表した。
国土交通省が発表した2019年自動車燃費ランキングによると、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
日産自動車は、東京都の「レンタカー・カーシェアリングにおけるZEV(Zero Emission Vehicle)導入促進事業」に採択された同社のカーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」にて、電気自動車(EV)『日産リーフ』全45台の稼働を開始したと発表した。