フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは7月20日、2021年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は9万2859台。前年同期に対して、約2.8倍と大きく伸びた。
◆12.3インチのマルチメディアディスプレイ
◆最新の「レクサス・セーフティ・システム+2.0」
◆限定車の「ブラックライン」を初設定
◆「ようこそ」や「さようなら」などの特別なライト機能
◆ナビとコネクティビティを統合した10.25インチディスプレイ
◆モーターの出力は42hpと31hpの2種類で航続は最大130km
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月20日、電気小型トラック『eキャンター』のニュージーランド市場への投入開始を発表。FUSO製品の輸入と現地販売を統括しているFUSOニュージーランドを通じて販売を開始した。
◆ルノーデザインのDNA を反映したCシェイプのLEDヘッドライト
◆縦長デザインの9.3インチのタッチスクリーン
◆パワートレインは全車ハイブリッド
◆1.3ターボ+12Vマイルドハイブリッドも用意
ジェイテクトは7月19日、水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと発表した。
◆世界で初めて3点式シートベルトを標準装備したボルボPV544
◆ボルボS60「ポールスター」仕様のPHVパワートレインを移植
◆女性だけのワンオフモデル製作プロジェクト
椿本チエインは、電気自動車(EV)の大容量バッテリーと電力網を双方向につなぐV2X対応充放電装置「eLINK」の新機種として、直流給電システムなどの直流ラインに直接接続できる「eLINK DC」を発売した。
レクサスは7月、コンパクトSUVの『NX』新型にレクサス初となるPHEV「NX450h」を設定すると発表し話題となっているが、フルモデルチェンジに合わせRXにもついにPHEVが設定されるようだ。
ダイムラー傘下のスマート(Smart)ブランドは7月16日、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される「IAAモビリティ」でワールドプレミアする予定の次世代コンセプトカーのティザー写真を公開した。