先行発表では、おもにフロントアイコンがホンダらしくないといった意見もあったが、競合が多いSUV市場で、ともすると見た目のインパクト重視や過剰なポリゴンボディでいかつくなりがちなデザインの逆を行った結果でもある。
ホンダは、クロスオーバーSUV『ヴェゼル』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、4月23日より販売を開始する。価格は227万9200円から329万8900円。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
◆Vモーショングリルなど日産らしいデザイン
◆前席と後席の両方で快適さや実用性を追求
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-C」プラットフォームがベース
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック/セダン『A3』シリーズをフルモデルチェンジし、4月21日より受注を開始し、5月18日より(40 TFSIは2021年秋)発売する。
◆ドアを開くと挨拶メッセージや警告マークを光が投影
◆充電中に前方の壁にゲームを投影することも可能に
◆他の道路ユーザーとコミュニケーションできるライト
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドアーバンカーオブザイヤー」をホンダの新型EV、『ホンダe』に授与すると発表した。
◆新開発プラットフォームをベースにした最初のモデル
◆「BMWレーザーライト」をオプション設定
◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ
◆BMWの量産車初の六角形ステアリングホイール
◆0-100km/h加速は5秒
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は4月20日、「2021ワールドカーオブザイヤー」をフォルクスワーゲンの新型SUV、『ID.4』に授与すると発表した。
出光興産は4月20日、千葉県市原市と地域創生に関する分野で連携するため、4月30日に包括連携協定を締結するとともに、超小型電気自動車(EV)を活用したカーシェアリングサービス「オートシェア」を市原市内で展開すると発表した。