三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は7月14日、大阪で初となる水素を燃料として走行する燃料電池バス導入を支援するため、大阪府に対してグループ5社から総額5325万円を寄付したと発表した。
VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。
BMWグループ(BMW Group)は7月14日、EVなどの電動車の双方向充電の研究プロジェクトを、欧州で開始した、と発表した。
◆サイドドアはなくリアから室内へ
◆乗員の好みなどに応じて自動運転モードを切り替え
◆ガラスに表示された情報にタッチして詳細を確認できる
◆1回の充電での航続は最大280km
◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りを設定
◆センターコンソールに「eトグルスイッチ」
◆ドイツなど欧州6か所に大規模バッテリー工場を建設
◆スペインをバッテリーと新型EV生産の戦略拠点に
◆北米や欧州で公共充電インフラの強化に乗り出す
ZMPは、工場・物流施設・空港・港湾など構内搬送の自動化を実現する、自動運転EVトラック『RoboCar EV Truck』の先行受注を開始した。
三菱自動車は、タイにおける製造・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)が、日立物流のタイ物流会社であるEternity社と軽商用電気自動車(EV)の実証実験に関する覚書を締結したと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は7月13日、フォードの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』(Mustang Mach-E)の欧州仕様車が英国縦断に挑戦し、「エネルギー消費量が最も少ない電動車」としてギネス新記録に認定された、と発表した。
◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース
◆1回の充電での航続は最大520km
◆200以上の「Electrify America」の充電ステーションを利用