BMWはジュネーブモーターショーで新型『5シリーズ』を初公開。合わせてハイブリッド仕様の『コンセプト 5シリーズ アクティブハイブリッド』を発表した。
ホンダ『CR-Z』は1.5リットルVTECエンジンにモーターを組み合わせたコンパクトハイブリッドカー。ハイブリッドとして初めて6MTを採用し、低燃費走行からスポーツ走行まで自在に対応する。出力・燃費は6MT車が114ps、22.5km/リットル、CVTが113ps、25.0km/リットル。
昭和電工は、ハイブリッド車向けに需要の拡大が見込まれる冷却器事業を強化するため、4月1日付けでアルミニウム事業部門に「冷却器事業開発部」を新設する。
ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。
フェラーリが2010年のジュネーブモーターショーで公開した『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)のハイブリッド実験車、『HY-KERS』。動画共有サイトでは、ハイブリッドシステムの詳細を紹介したPRビデオが公開されている。
CR-Zから始めます。ホンダは通信費永年無料の「リンクアップフリー」をスタートした。夢を叶えたひとり、インターナビ事業室長の今井武氏に直撃した。
野村総合研究所は、日本、米国、欧州、中国の四極を対象にハイブリッドカー(HEV)、プラグインハイブリッドカー(PHEV)、電気自動車(EV)を含む、エコカーの2020年までの市場予測を発表した。
ポルシェ初のハイブリッド車として登場した、『911GT3 Rハイブリッド』と『カイエンSハイブリッド』。ポルシェは9日、2台のハイブリッドを紹介したPRビデオを、動画共有サイトで公開した。
I.DE.Aは1978年、フィアットの依頼を受けたフランコ・マンテガッツァ氏が、イタリア・トリノに設立したデザイン会社。1988年に登場したフィアット『ティーポ』のほか、コマツの一部建設用重機といった工業製品のデザインを幅広く手掛けている。
レクサスが2日に開幕したジュネーブモーターショーで発表した新型車、『CT200h』。動画共有サイトでは、そのイメージビデオが公開されている。