GMのシボレーブランドは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、新型『ボルト』用のプラグインハイブリッド(PHV)システムが選ばれたと発表した。
新型『プリウス』には、主にミディアム車、上級車向けに展開するトヨタ最新の「トヨタセーフティセンスP」(TSS P)が用意されている。
トヨタ自動車は12月16日、同社単体および日野自動車とダイハツ工業を含むグループの2016年の生産・販売計画を発表した。グループの世界販売は15年見込み比で横ばいの1011万4000台と、3年連続で大台に乗せる。
新型トヨタ『プリウス』のインテリアは初代から続いている「表示系遠方・操作系手元配置」という、プリウスの培ってきた内装のDNAを踏まえデザインされている。
トヨタ新型『プリウス』のエクステリアは、新プラットフォームによる低重心なスポーティさ。空力性能をアイコニックに特徴付けした新しいトライアングルシルエット。そして、外から見ても視界が向上したことがわかる、という3つをデザインの狙いとした。
レクサスのプレミアムクロスオーバーが『RX』。その新型「RX450hバージョンL」に試乗してまず感動させられたのが、レクサス一流のインテリアの質感の高さ、そして何よりも乗り心地の良さと静粛性の高さだった。
4代目となった新型トヨタ『プリウス』は、デザインが好きだから買ったといってもらえることを目標にデザインされた。
ホンダが、2016年に発売する新型『NSX』。同車のサーキットテスト映像が、ネット上で公開されている。
4代目になったトヨタ『プリウス』のボディカラーに、新たに開発した3色が導入された。
新型『プリウス』は低重心パッケージを大きな特徴としている。それはラゲッジ部分にも言えることで、リヤスポイラーの位置を55mm低め、ラゲッジフロアは何と110mmも下がっている。