ビー・エム・ダブリューは全面改良した『7シリーズ』を10月29日から販売開始すると発表した。さらに電動で最長40km走行できるプラグインハイブリッドモデル(PHV)を2016年中に追加設定することも明らかにした。
9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15。BMWのブースでは、一挙3車種の市販プラグインハイブリッド車(PHV)が初公開されている。
トヨタ自動車は、ハイブリッド専用モデル『カムリ』を一部改良し10月6日に発売した。
日産自動車は10月5日、東京モーターショー2015の出展内容を発表した。注目の1台は9月のフランクフルトショーでワールドプレアし、日本初公開となるクロスオーバーのコンセプトモデル『グリップス コンセプト』。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ。同社が近い将来、新しいハイブリッドSUVを開発することが分かった。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、新たな社名を掲げ、再出発した。
スズキは東京モーターショー15において、扱いやすいボディサイズに広い室内空間と、便利なシートアレンジを備えた新発想のコンパクト3列シートミニバンのコンセプトモデル、『エアトライサー(Air Triser)』を出品する。
スズキが東京モーターショー15に出品する、『イグニス』は、少し高めのアイポイントと、大きめのロードクリアランスによって日常で便利に使えるだけでなく、雪道や荒れた道でも安心して走れ、週末にはアウトドアも楽しめるコンパクトクロスオーバーのコンセプトモデルだ。
9月15日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー15。ホンダのブースに静かに鎮座していたのは、新型『NSX』だった。
新たに“マイルドハイブリッド”を加えた新型『ソリオ』。その心臓部はいわば「ストロングS-エネチャージ」と呼べるものだ。例えばスペーシアのWA04Aと呼ばれるS-エネチャージは最高出力2.2ps/1000回転、最大トルク4.1kg-m/100回転。最大モーターアシスト時間約30秒。