レクサスは7月24日、2016年モデルの『CT200h』を米国で発表した。
2014年年度と同・暦年に続き、2015年上半期SUV新車登録販売台数第1位となった『ヴェゼル』。首都圏近郊での「よくすれ違うなぁ」の印象は、あながち気のせいではなかったようだ。
「ハイブリッドないの?」ってディーラーに来る人が多いんだそうな。だから、メーカーもとにかくハイブリッド車を設定しようとする。けれど、ユーザーも「わーい、ハイブリッドだ。燃費いいんでしょ?」って、ぱくっと食いつく前に吟味していただきたい。
ボルボ・カー・ジャパンは23日、32年ぶりとなるディーゼルエンジン車の日本導入を発表。その席で同社木村隆之社長は、ガソリンエンジン車についてもラインアップの拡充を図るとし、「6か月以内にプラグインハイブリッド車を導入する」ことを明らかにした。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは7月14日、2015年上半期(1‐6月)の欧州市場におけるハイブリッド車(レクサスを含む)の販売結果を公表した。総販売台数は、10万1000台。前年同期比は12%増と、2桁の伸びだった。
ホンダが2015年内の発売を予定している新型『NSX』。米国では、同車が販売店を巡る周遊ツアーが始まった。
トヨタ自動車が7月15日、日本国内で発表した『プリウスα』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも波及した。
日本テキサス・インスツルメンツ(TI)は、堅牢な処理機能を内蔵した、業界最高速の車載グレード120Vハーフブリッジ・ゲート・ドライバ製品を発表した。
『フィット』をベースにした新しいホンダのコンパクトワゴンが『シャトル』。『フィットシャトル』ではない。その理由はコンパクトワゴンとしての独自価値をアピールするためだが、ただフィット3の後ろにラゲッジを付けただけではないこだわりに注目だ。
米国の大手自動車部品メーカー、ボルグワーナーは7月13日、レミー・インターナショナル社(以下、レミー社)を買収することで合意した、と発表した。