ドイツの高級車メーカー、BMWが6月10日、欧州で発表した新型『7シリーズ』。同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)が設定される。
ボッシュ日本法人のマーティン・クリューガー執行役員は6月18日、ドイツの自動車メーカーを中心に実用化が進められている48V電源を用いたマイルドハイブリッドシステムについて都内で講演し、「日本の自動車メーカーも非常にオープンである」との認識を示した。
富士重工業は19日、「DRIVING HYBRID」をうたい、モーターアシストによるリニアな加速とスポーティなハンドリングを両立させスバル『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』を、7月10日から発売すると発表した。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、生産再開に向けて動き出した。
英国のUKIPメディア&イベント社は6月17日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2015」を発表した。BMW『i8』の1.5リットル3気筒エンジン+モーターが、栄冠を手にしている。
トヨタ自動車の主力ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期モデルについて、間もなく発表されるとの重役の発言を、米国メディアが伝えている。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月2日、米国市場において、『RLXスポーツハイブリッドSH-AWD』の2016年モデルを発表した。
古河電工は、ハイブリッド車や高速鉄道車両に搭載される電力変換装置(インバータ)と、リチウムイオン電池の放熱・均熱化機器に適した新型ヒートパイプの開発に成功した。
NEW環境展の収集・運搬・搬送エリアに見慣れたクルマたちの集団を見つけた。ゴミの収集を行う街の働き者、塵芥(じんかい)車である。展示していたのは消防車などの特装車両大手のモリタ、ダンプカーなどのボディ架装を行う極東開発工業、新明和工業の3社のブースだ。
日産自動車は、ミドルサイズSUV『エクストレイル』にハイブリッドモデルを追加し、5月13日より発売した。