スズキのブースでは生産予定の『イグニス』や、『ハスラー』のコンセプトをさらに進めたようなピックアップの『マイティデッキ』、リビングのような居心地の移動式プライベートラウンジを実現できる『エアトライサー』などのコンセプトモデルが目を引く。
10月28日に開幕した東京モーターショー2015。ドイツの高級車、メルセデスベンツのブースでは、環境対応車の日本での車種ラインナップの拡大が発表された。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは10月26日、米国向け新型『NSX』の最終スペックを発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは10月13日、2015年1‐9月の欧州市場におけるハイブリッド車(レクサスを含む)の販売結果を公表した。総販売台数は、15万2000台。前年同期比は16%増と、2桁の伸びだった。
光岡自動車は『リューギ』に専用の内外装色や装備を施した特別仕様車『リューギ ヤマト』を15台限定で10月23日から販売を開始すると発表した。価格は341万2800~382万3200円。
4代目にフルモデルチェンジしたレクサス『RX』。ハイブリッド仕様は、先代モデル同様2GR型エンジンをベースとしたハイブリッドユニットを搭載、燃費は1.4km/リットル向上した18.8km/リットル(JC08モード)を実現した。
スウェーデンのボルボカーズは10月16日、全ラインナップにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定する電動化戦略を発表した。電動パワートレインを搭載した全く新しい小型車を開発するとともに、フルEVも生産し、2019年までの発売を計画する。
トヨタ自動車が、10月28日に開幕する東京モーターショー15で国内初公開する新型『プリウス』。同車のハイブリッドシステムの詳細を紹介した映像が、ネット上で公開された。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月15日、「2016グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月5日、2014-2015年モデルの『アコード ハイブリッド』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。