ビー・エム・ダブリューは1月26日、中核モデルである3シリーズのプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『330e』の受注を開始した。価格は554万~599万円で、納車は3月からを予定している。
最高40.8km/リットルの超燃費性能を誇る新型『プリウス』。ただし、40.8km/リットルは燃費スペシャルモデルの「Eグレード」のみの数値で、一般的なグレードはすべて37.2km/リットル(E-Fourは34.0kmリットル)だ。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは1月14日、2015年の欧州市場におけるハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、過去最高の20万9000台。前年比は17%増と、5年連続で増加した。
韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は1月11日、米国で2月に開催されるシカゴモーターショー16において、『ニロ・ハイブリッド』を初公開すると発表した。
米国の自動車大手、FCA USのクライスラーブランドが1月11日、米国で開幕したデトロイトモーターショー16で発表した新型ミニバン、『パシフィカ』。同時に、プラグインハイブリッド車(PHV)の『パシフィカ ハイブリッド』も初公開されている。
アイシングループ3社(アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アイシン・エーアイ)は1月21日、トヨタ自動車と新型『プリウス』向け電気式4WDユニットを共同開発したと発表した。
スズキはAセグメントクラスの新型コンパクトクロスオーバー『イグニス』を2月18日から販売を開始すると発表した。価格は138万2400~177万8760円で、月1500台の販売を計画している。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月12日、米国で開催中のデトロイトモーターショー16において、新型『NSX』の量産第一号車をチャリティオークションに出品すると発表した。
新しいトヨタ『プリウス』に試乗した。4世代目のモデル。言わずもがなのハイブリッドだ。しかし、先代から継いだのは名前と基本システム、それに良いであろう燃費だけ。クルマとしては別物だと言って過言ではない。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月14日、新型環境対応車、『アイオニック』(IONIQ)を韓国で発表した。