袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催されたフォルクスワーゲンのPHEV『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』試乗会では、“GTIの走り”を凌駕する迫力のダッシュを体感した。「退屈なハイブリッドに終わりを告げる」とうたうGTEの走りは、スイッチひとつで始まる。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは6月9日、新型『NSX』が米国で開催される「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」に参戦すると発表した。
ホンダは、ハイブリッドスポーツ『CR-Z』に特別仕様車「α・ファイナルレーベル」を設定し、6月10日に発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月7日、千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで、プラグインハイブリッド(PHEV)モデル『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』の発表・試乗会を実施。EV、HV、GTEの3つのモードによる走行特性の違いなどを体感できた。
GSユアサグループで補修用電池を販売するGSユアサバッテリーは、トヨタ自動車のハイブリッド車に搭載されている、EN規格に対応した補機用鉛蓄電池「ECO.R ENJ」シリーズを6月下旬に発売すると発表した。
エコだけでなく走りにも応えるトヨタ『プリウス』が、トヨタテクノクラフトから登場した。空力を徹底解析したエアロパーツと、新開発のモーションコントロールビームを装着し、操縦安定性と乗り心地が向上している。
ホンダの9代目となる『アコード』は一部改良を機に、シフト操作がノブからボタンタイプに切り替えられた。
人とくるまのテクノロジー展2016横浜では、国内自動車メーカーの出展ブースが一日じゅう混雑。スバルやスズキ、いすゞ、日野などのフロアにも「ウチのココ見て!」というアイデア展示があった。30枚の写真とともに見ていこう。
トヨタ自動車は、ハイブリッド車のグローバル累計販売台数が2016年4月末までに901万4000台となり、900万台を突破したと発表した。
ホンダが5月26日に一部改良して発売した『アコード』には、ホンダ初となる排熱回収ヒーティングシステムが採用されている。開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの二宮亘治氏は「実用燃費を改善する取り組みとして開発した」と語る。