光岡自動車は『リューギ』に専用の内外装色や装備を施した特別仕様車『リューギ ヤマト』を15台限定で10月23日から販売を開始すると発表した。価格は341万2800~382万3200円。
4代目にフルモデルチェンジしたレクサス『RX』。ハイブリッド仕様は、先代モデル同様2GR型エンジンをベースとしたハイブリッドユニットを搭載、燃費は1.4km/リットル向上した18.8km/リットル(JC08モード)を実現した。
スウェーデンのボルボカーズは10月16日、全ラインナップにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定する電動化戦略を発表した。電動パワートレインを搭載した全く新しい小型車を開発するとともに、フルEVも生産し、2019年までの発売を計画する。
トヨタ自動車が、10月28日に開幕する東京モーターショー15で国内初公開する新型『プリウス』。同車のハイブリッドシステムの詳細を紹介した映像が、ネット上で公開された。
米国の『グリーンカージャーナル』誌は10月15日、「2016グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月5日、2014-2015年モデルの『アコード ハイブリッド』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
一部のディーゼルエンジン車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、環境対応車の主軸を、ディーゼル以外に置く方針を示した。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』はJC08モード燃費40km/リットルを目標に開発され、ハイブリッドシステムはもとより車両、エンジンなどあらゆる領域で改良が施されている。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』には、日本専用仕様として4輪駆動モデルが初設定される。
トヨタ自動車は10月13日、都内で12月に発売する新型『プリウス』の技術説明会を開いた。最高で40km/リットル(JC08モード)を目指す燃費性能は、1.8リットルのエンジンを含むHVシステム改善の積み上げでアプローチしている。