1996年に初代を発売、2009年に登場した2代目ではトヨタ『プリウス』との熾烈な価格・燃費競争を繰り広げたホンダ『インサイト』。販売の低迷から2014年に生産を終了したインサイトだが、2018年に3代目として復活する可能性が浮上した。
1980年に「セリカ・カムリ」としてスタートした『カムリ』がフルモデルチェンジ、10代目に移行した。
2017年6月のマイナーチェンジ以前の『ハリアー』は2リットルNAガソリンと、2.5リットルNAガソリン+モーターのハイブリッドの2種のパワートレインが用意されていた。
ホンダの倉石誠司副社長は8月1日に都内で開いた決算会見で、車両の電動化に向けた方針や事業計画を各国政府や海外メーカーが相次いで打ち出していることについて「電動化が加速しているのは感じるが、我々の戦略に変わりがない」との考えを示した。
日立オートモティブシステムズは、軽量・小型で高信頼なリチウムイオン電池モジュールが、7月12日に発売されたスズキ『スイフト』のハイブリッドモデルに採用されたと発表した。
住友ゴムは7月27日、トヨタ自動車の改良新型『アクア』に、ダンロップブランドの環境タイヤ、「ENASAVE EC300+」が純正採用された、と発表した。
アメリカのベストセリングセダン、トヨタ『カムリ』、別名“ビューティフルモンスター”。別名に値するほど美しいかどうかは別にして、先代より遥かに存在感のあるスタイリングに生まれ変わったのは間違いない。
2017年に行われた『フィット』のマイナーチェンジは、ホンダセンシングの採用に注目が浴びがちだが、実はそのほかにも様々な変更が行われていた。
スズキ『スイフト』にハイブリッド仕様が追加された。現行モデルにはすでにハイブリッドモデルあるんじゃないの? そう、仰る通り、現行モデルにはすでにハイブリッドの設定はある。
『カムリ』の日本での存在感は希薄だが、北米のミドルサイズセダン市場ではホンダ『アコード』と熾烈なトップ争い繰り広げている。