スズキのコンパクトカー、『スイフト』がフルモデルチェンジした。
スズキが2月1日に発売した新型『ワゴンR』は、軽自動車ワゴンでは最高となる33.4km/リットル(JC08モード)の燃費性能を確保した。その原動力となったのが、進化させたマイルドハイブリッドシステムだ。
スズキは2月1日、新型『ワゴンR』、新型『ワゴンRスティングレー』を発表し、同日より販売を開始した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
米国の自動車メーカーとしては、初のハイブリッドスポーツカーが、2020年に誕生することが分かった。
レクサスは1月上旬、新型ラグジュアリークーペ、『LC』の米国価格を公表した。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカ D:2』にハイブリッドを新たに設定し、1月26日から販売を開始した。
最近ドイツメーカーのPHEV市場進出が著しい。何故今、こぞってPHEVなのか。そこにはドイツ特有の事情が見え隠れする。
デザイン重視で作られた『C-HR』。しかも、ハイブリッドシステムの重量で重心が低く、安定感のある乗り心地で(それに比べて1.2リットルターボは4WDだけど軽快な走り)、ハンドルへの反応がものすごく素直でスムーズで、17インチタイヤでもコツコツ感がなくてしなやかで…
トヨタ自動車は1月23日、2016年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門にて、新型『プリウス』に採用しているハイブリッド技術が、最高位である「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。