ホンダは、小型クロスオーバーSUV『ヴェゼル』に特別仕様車「ハイブリッドX・ホンダセンシング ブリリアントスタイルエディション」を設定し、7月7日より発売した。
北欧の高級車ブランドのボルボ・カーが、同業他社に先駆けて2019年以降に発売する全車種を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)、ハイブリッド車(HV)などの電動化モデルにするという。
ホンダは、2017年9月下旬にマイナーモデルチェンジを予定している『ステップワゴン/ステップワゴン スパーダ』に関する情報を7月3日、ホームページで先行公開した。
T32型現行『エクストレイル』の2016年のマーケットシェア(SUV Mクラス)は36.5%でクラスNo.1だったそう。その勢いを再加速させそう…そう思えるのが今回の商品改良である。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、電動車両向けの次世代モジュラー式リアアクスル、「mSTARS」を発表した。
試乗車『LC500h』のメーカー希望車両本体価格は1350万円。実車に接してまず思ったのは、価格度外視で「1台もらおう」といえる人生を送ってくるべき(そういえる人間になっているべき)だった…ということである。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は6月21日、今夏の新型『カムリ』の米国発売を控えて、新型の燃費性能を公表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月19日、新型『アコード』を7月14日、米国ミシガン州デトロイトで初公開すると発表した。
2017年の1月に追加されたハイブリッドである。燃費の34.4km/リットルというのは魅力的な数字ではあるものの、車両本体価格が30万円ほど高くなるのはいかがなものか。
フランスの自動車大手、PSAグループの高級車ブランド、DSは6月14日、電動車両の投入を強化する新戦略を発表した。