トヨタ『ヴィッツ』がマイナーチェンジ。より個性を高めたエクステリアデザインはヨーロッパ主導によるものだという。また、要望が高かったハイブリッドモデルが満を持して登場。ボディ剛性を強化するなど走りの面も見直され、大幅に商品力を強化しているのが特徴だ。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGが開発中のF1のパワートレインを載せた市販車、「ハイパーカー」。同車が想定するパワースペックが公表された。
ボッシュは、パワートレインの専門知識を集約させた事業部「パワートレイン ソリューションズ」を新設し、2018年の初めから活動を開始すると発表した。
日立オートモティブシステムズの関秀明社長は2月7日、ホンダとの合弁会社設立について「ホンダさんからお声をかけていただいた」と明らかにした。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月末、新型『NSX』が「2017ラグジュアリーグリーンカーオブザイヤー」を受賞した、と発表した。
トヨタ自動車『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが追加された。チーフエンジニアを務めた末沢泰謙氏は「コンパクト2BOX市場でも近年、環境車の割合が増えてきた中で、トヨタのハイブリッドをさらに大衆化していくことを目的に追加した」と語る。
ホンダと、日立製作所の自動車部品子会社である日立オートモティブシステムズが、共同出資で合弁会社をつくり、電気自動車(EV)などに使うモーターの量産に取り組むことで基本合意した
ホンダと日立オートモティブシステムズは2月7日、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)など電動車両に搭載するモーターの開発から生産・販売を行う共同出資会社の設立で合意したと発表した。
ホンダの八郷隆弘社長と日立オートモティブシステムズの関秀明社長兼CEOは2月7日、都内のホテルで記者会見し、電気自動車(EV)用など電動車両用モーター事業の協業で基本合意したと発表した。
ホンダと日立オートモティブシステムズは、電動車両用モーター事業の合弁会社設立に関する基本合意書を締結。新会社設立に向けて具体的な協議を開始すると発表した。