ホンダが昨年秋にフルモデルチェンジしたサブコンパクトクラスのミニバン『フリード』の「ハイブリッドG ホンダセンシング」で東京鹿児島を3800kmほどツーリングした。前編ではシャシー性能、先進安全装備について述べた。
試乗車のグレードは「ハイブリッドS」。同「L」に対してエクステリアとインテリアの仕立てがよりスポーティになり、走りのムードを高めた仕様といったところだ。
日本は世界をリードするハイブリッド大国だが、ガソリンではなくディーゼルエンジンと組みわせたハイブリッド車として販売されていたのは、ながらくメルセデスベンツ『Sクラス』の「300h」のみで、これもマイナーチェンジでドロップした。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスのフラッグシップサルーン、『Sクラス』のフェイスリフトモデルを発表。一部モデルを除き、9月上旬より順次納車が開始される。
時代の空気がそうなのか、レポーターもこの春、レクサス『LC』に試乗した際、新型『カムリ』のCMのように“自分にとっての思い出のクルマ”に思いを巡らせていた。もう1度乗りたいあのクルマ、あのクルマの再来のようなこのクルマ…といった風に。
全日本学生自動車連盟は、「全日本エコドライブチャンピオンシップ2017」を8月21日、鈴鹿サーキット国際レーシングコースにて開催する。
日野自動車は、大型路線バス『ブルーリボン・ハイブリッド』『ブルーリボン』および中型路線バス『レインボー』を改良、平成28年排出ガス規制に適合させた新型を発売する。
オートバックスセブンとFINE TRADING JAPAN(FTJ)は、 FTJの運営するブランドであるglafitのハイブリッドバイク『GFR-01』を、全国のスーパーオートバックスで先行販売する。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、ヒストリーガレージ特別展示『 自動車・動力源の変遷 』を9月15日より11月19日まで開催する。トヨタ博物館との共催で、ハイブリッドカー誕生20周年の節目に、自動車の動力源の進化や発展の歴史を紹介する。
トヨタは幕張メッセで開催されている「オートモバイルカウンシル2017」のプレスカンファレンスで、同社取締役会長 内山田竹志氏が、プリウス開発20周年を迎えてのトークセッションを山口京一氏をゲストに迎えて行った。