ホンダは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、欧州市場における電動車両の導入計画、「エレクトリック・ビジョン」を発表した。
スズキが昨年11月に追加した『ソリオハイブリッド』はスズキ車としては初のフルハイブリッドシステムを採用したモデル。
この「e-POWER」のおかげで『ノート』は、『サニー』以来日産としては実に30年ぶりの月間販売台数首位に躍り出た。
6代目となる新型『ワゴンR』は新たにマイルドハイブリッドを採用するとともに、3種類の顔を持つのが特徴だ。
2分割ヘッドライトを採用した専用のスタイリングで、『アルファード』＆『ヴェルファイア』や『エルグランド』などの国産Lクラスミニバンを想起させる、迫力あるフロントマスクが特徴だ。
レクサスの欧州部門は2月中旬、新型ラグジュアリークーペ『LC』の英国価格を発表した。ハイブリッドとガソリンを同価格に設定している。
『C-HR』という名前を聞いて、他の某国産メーカーの車名と勘違いしそう…なんて思った人も少なくないと思う。これ、実は開発コードをそのまま車名にした結果こうなったとのことだった。
レクサスは2月22日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017で初公開する新型『LS500h』に、「マルチステージハイブリッド」を搭載すると発表した。
『ワゴンR』のスポーティモデルとして設定されている「スティングレー」も今回のフルモデルチェンジで新型へと移行した。
スズキのインド子会社、マルチスズキは2月20日、インド国内における「スマートハイブリッド」搭載車の累計販売台数が10万台に到達した、と発表した。
