スーパーカーメーカーのケーニグセグは、これまでのモデルとは一線を画するエントリーモデルの発売を計画しているが、その全豹が見えてきた。
◆スバルAWDの故郷で最新AWDに試乗
◆e-BOXERの応答性が安定した走りにつながっている
◆モーターの力を得て、より緻密な制御が可能に
◆71.4kgmの大トルク。加速はガソリンのSQ5より速い
◆48Vのマイルドハイブリッドで燃費を追求
◆最新の先進運転支援システムを採用
全28ページの報道資料のなかで、パワートレインについて最初に説明しているのが19ページ目という異例のハイブリッドカー、ホンダ『インサイト』。これは1台のクルマとしての完成度を重視した技術陣の心意気と受け止めればいいだろう。
経済産業省は2月20日、停止時・低速走行時の自動車騒音測定方法のJISを制定すると発表した。
無限は、ホンダより発売されている新型『インサイト』に装着する各種パーツを12月14日より全国の取扱店で販売している。
アストンマーティン(Aston Martin)は2月20日、新型ミッドシップハイパーカーの開発計画、「プロジェクト003」が承認された、と発表した。
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月19日、ラインハート・モーション・システムズとAMレーシングの2社を買収し、新会社のカスカディア・モーション社を設立すると発表した。
◆2.0リットルガソリンにマイルドハイブリッド採用
◆最新の魂動デザイン。セダンはハッチバックよりも200mm長い
◆最新のマツダコネクトと先進運転支援システムを搭載
3代目の新型ホンダ『インサイト』は、シリーズ式のハイブリッド方式を基本に、高速走行時などではエンジンでも走行する独特なハイブリッドシステムを搭載する。シリーズ式とは、エンジンは発電を担い、走行はモーターによるものだ。