トヨタファイナンスは12月6日、プラグインハイブリッド車や燃料電池自動車など電動車の、トヨタ販売店向け融資、クレジット資金に充当する「グリーンボンド」を発行すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は12月3日、新型『RAV4ハイブリッド』(Toyota RAV4 Hybrid)の受注を欧州で開始した。納車は2019年春から開始される。
ホンダの米国部門は11月29日、新型『インサイト』が「2019グリーンカーオブザイヤー」に選出された、と発表した。ロサンゼルスモーターショー2018において、授賞式が行われている。
2週間前の広州モーターショー2018で公開されたため世界初披露ではなかったものの、ロサンゼルスモーターショー2018では北米仕様が公開された新型の『カローラ セダン』。
2019年モデルへのマイナーチェンジと同時にAWD(4WD)の追加が大きなトピックとなった北米仕様の新型『プリウス』。後輪をモーターのみで駆動するAWDシステム自体は基本的に日本のプリウスAWDと同じである。
トヨタ『プリウス』が現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を受け2019年モデルとして登場。注目はやはりエクステリアデザインの変更だ。
◆ハイブリッド技術をさらに進化
◆エクステリアはシャープな表情を演出
◆全車に「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備
◆4WDハイブリッドが設定
フォルクスワーゲングループジャパンは11月28日、『パサートセダンGTE』および『パサートヴァリアントGTE』のハイボルテージ制御用コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆北米市場向けカローラで初めてのハイブリッド
◆4種類の走行モード
◆最適なアクセルペダル操作をドライバーに促す
◆「トヨタセーフティセンス2.0」を全車に標準装備
北米トヨタは28日、2019年型トヨタ『プリウス』を発表した。四輪駆動システム「AWD-e」システムが設定され、燃費は北米複合モードで50マイル/ガロン=21.3km/リットルとなっている。2WDは52マイル/ガロン=22.1km/リットルだ。トヨタでは25%ほどが4WDになると見込む。