ダイハツのコンパクトSUV『ロッキー』に、待望のハイブリッド車が追加され話題となっている。1.2リットルエンジンを発電機として使い電気モーターで走るシリーズ式ハイブリッドで、その名は「e-SMART HYBRID(e-スマートハイブリッド)」。
トヨタ自動車は、『RAV4』のオフロード性能を高めた「アドベンチャー」グレードにハイブリッド車(E-Four)を追加するとともに、RAV4、RAV4 PHVを一部改良し、12月1日に発売した。
◆従来の2.4倍の速さで作動するマルチメディアシステム
◆最新の音声認識システム
◆内外装をスポーティに仕上げた「GR SPORT」
◆1.8リットルと2.0リットルの2種類のハイブリッド
BMWは11月26日、米国で開幕する「アート・バーゼル・マイアミ」で11月29日20時(日本時間11月30日10時)、ワールドプレミアする予定のBMW『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)のティザー映像を公開した。
スズキは11月25日、新型『Sクロス』(Suzuki S-Cross)を発表した。従来の『SX4 Sクロス』の後継モデルとなる。
ヤリスとは違う「小さな高級車」
バイポーラ型ニッケル水素バッテリーが実現した上質
◆スズキのSUVの伝統が反映されたエクステリア
◆48Vのマイルドハイブリッドテクノロジー
◆クラス最軽量のSUVの1台に
◆最大9インチのタッチパネルディスプレイ
新型トヨタ『アクア』の開発を主導したトヨタコンパクトカーカンパニー TC製品企画 ZP チーフエンジニア 鈴木啓友氏に、開発秘話を聞くインタビュー第二弾。前回はフルモデルチェンジの経緯や、内外装のこだわりについて聞いた。
BMWの高性能ブランド、BMW Mは11月29日、BMW『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)をワールドプレミアする。
10年ぶりのフルモデルチェンジとなったトヨタ『アクア』。長らく販売台数トップを独走し、『プリウス』と並んでハイブリッド車(HV)の普及に一役買った国民車として広く知られるアクアだが、それだけにモデルチェンジへのプレッシャーも大きかったという。