東京オートサロン2022にて、ホンダは3つの世界観を表現するブースを展開。その中のひとつ、ホンダのハイブリッドモーターシステム「e:HEV」のコーナーでは、「e:HEV」搭載車両が3台展示されていた。
国民的ハイブリッド車として親しまれてきたトヨタのコンパクトカー『アクア』が、2021年7月に10年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、日本専用車として全方位で進化を遂げた。気になるのはやはりその使い勝手だ。
三菱自動車は、1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で「ラリーアート」ブランドの復活をアピールするコンセプトカー『ヴィジョン ラリーアート コンセプト(VISION RALLIART CONCEPT)』を世界初披露した。
2種類のフロントマスクを持つノアは、それぞれ「堂々・モダン・上質」と「王道・アグレッシブ」の2つのキーワードを掲げた。
トヨタ自動車は、ミドルサイズミニバン『ノア』および『ヴォクシー』を8年ぶりにフルモデルチェンジし、1月13日より販売を開始する。
◆クローム仕上げのエクステリアに22インチホイール
◆セミアニリンレザーシートや14インチタッチスクリーン
◆最大トルク80.6kgmのハイブリッド
◆ロックバンド「U2」のボノらが立ち上げた「RED」と協力
◆赤いボディカラーに海洋プラスチックをリサイクルした内装素材
◆パワートレインはマイルドハイブリッド
トヨタ自動車の米国部門は1月11日、新型『タンドラ』(Toyota Tundra)に歴代初のラグジュアリーグレード、「キャップストーン」を設定すると発表した。
国土交通省は1月7日、事業用自動車の脱炭素化を推進するため、電動車の集中的導入を支援すると発表した。
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では動力性能や燃費性能についてレポートした。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。