2020年から2021年に掛けて、コンパクトカーの新型車が数多く登場した。人気のカテゴリーとあって、各車種とも売れ行きは好調だ。そこで主要車種の特徴やメリットを販売ランキング形式でガイドしたい。
今年も様々なニューモデルが登場したが、いわゆるBセグメントには役者となるモデルがすっかり出揃った。昨年のホンダ『フィット』とトヨタ『ヤリス』に続き、2代目トヨタ『アクア』が登場したからだ。
◆エアロダイナミクス性能を追求した専用デザイン
◆アキュラ史上最強の600hp
◆加速性能を向上させる9速デュアルクラッチ
◆「PMC」はNSXのグローバル生産拠点
◆工場の中央にガラス張りの品質検証センター
◆ハイブリッドシステム全体のパワーは600hpに向上
◆TNGA-Kプラットフォーム
◆クラス唯一のフルハイブリッド車
◆クロームボーダーを配したダークグレーのフロントグリル
◆非プレミアムの大型SUVセグメントに投入
◆5.7リットルV8エンジンにモーターの組み合わせ
◆最大12インチのデジタルディスプレイを備えた「Uconnect 5」
ダイハツ工業は12月23日、東京オートサロン2022の出展概要を明らかにした。それによると全面改良したばかりの『ハイゼット』シリーズおよび11月に追加投入した『ロッキー e-スマートハイブリッド』をベースにした5台のカスタマイズカーなどを出展する。
カーボンニュートラルの観点からも、コンベンショナルなガソリンエンジンだけでいいという訳ではない……想像されるとおり、今回ダイハツがeSMART HYBRIDを登場させた背景はこうだった。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月20日、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランド(TMMP)において、最新世代の1.5リットル「TNGA」エンジンの第2生産ラインを稼働させた、と発表した。
◆1.8リットルエンジン+2モーターのハイブリッド
◆走行モードはEVやエコなど4種類
◆「トヨタセーフティセンス2.0」を全車に標準装備
◆最適なアクセルペダル操作をドライバーに促す機能