「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。
◆オフロード走行向けに強化された足回り
◆V6ツインターボ+モーターで最大出力437hp
◆電気モーターの瞬間的なレスポンスを利用する走行モードも
◆0-96km/h加速は2.5秒以下
◆追加の空力デバイスなしで高レベルのダウンフォースを獲得
◆ドアミラーのカメラによる映像をAピラー下のディスプレイに表示
ランドローバーは10月26日、最高級クロスオーバーSUV市場を牽引する『レンジローバー』新型を発表したばかりだが、早くもラインアップに加わるプラグインハイブリッド開発車両がニュルに出現した。
トヨタ『ヤリス』は『ヴィッツ』の後継となるトヨタのコンパクトカーで、2020年2月の発売以来、売れ行きは好調に推移している。2021年度上半期において、ヤリスシリーズ全体の登録台数は、国内販売の1位になった。
◆3.0リットルV6ターボにモーターの組み合わせ
◆走行モードはEVなど4種類
◆遠隔駐車など40の先進運転支援システムを用意
◆「もうひと伸び」に応えたバッテリー容量とパワー
◆この味まさに「背の高いランエボ」
◆「どうしたの?」と言うほど質感が高いインテリア
◆ワンオフのワイドボディにTRDのロングストロークサス
◆夜間走行用の照明と荷台にレースサポートアイテム
◆オフロード仕様の「TRDプロ」がベース
◆0-100km/h加速は3.8秒
◆「プレディクティブ・アクティブサスペンション」を標準装備
◆コーナー外側のボディを持ち上げ内側を下げる「コンフォート+モード」
◆「S」モデルらしいスポーティな内外装
ベントレーは、2021年1月4日に発表していたプラグインハイブリッドの第1弾モデル『ベンテイガハイブリッド』新型について、2021年11月より日本でデリバリーを開始すると発表した。