オペルは6月29日、次期『アストラ』(Opel Astra)のプロトタイプの写真を公開した。
メルセデスベンツは6月30日、大型トラックの『アクトロス』のEV、『eアクトロス』(Mercedes-Benz eActros)の市販モデルをワールドプレミアした。
◆EVのリーフも生産する英国サンダーランド工場
◆新世代クロスオーバーEVは最大で年産10万台を計画
◆CMF-EVプラットフォームの次なる展開
◆クーペのようなルーフラインに大径ホイール
◆ルノーのスポーツカーの開発をアルピーヌが統括
◆2車種のEVはルノー日産三菱の車台がベース
◆A110後継EVはロータスカーズと共同開発
◆ルノーR5のアルピーヌ版は名車「5ターボ」の再来の可能性も
2014年の発売以来、爆発的人気を誇るポルシェのエントリーモデル『マカン』。第一世代のマカンは2018年に改良され、今年二度目のアップデートが執行されるが、今回キャッチしたプロトタイプは、2023年に発売予定の次世代型『マカンEV』だ。
◆EV専用プラットフォームによるフラットフロア
◆伝統的なフロントグリルは盾のような構造に変更
◆大型の15インチタッチディスプレイ
◆自動運転用のLiDARセンサーをルーフに組み込む
◆最大2770mmのホイールベースが大容量バッテリー搭載を可能に
◆1回の充電での航続は最大450km
◆「筋肉質なオールエレクトリックCセグメント車」に
日産自動車と三菱自動車、MCリテールエナジー、SBエナジー、REXEVの5社は、ダイナミックプライシング実用化に向けたEV・PHEV向け充電調整の実証事業を開始すると発表した。
三井住友海上は、電気自動車(EV)の普及を後押しするため、自動車保険の新たな特約として「EV充電設備損害補償特約」を開発し、販売を開始した。
各社の電動化ロードマップの発表やアナウンスを耳にすることが多くなっている。BMWも30日、「BMWのサスティナビリティおよび先端テクノロジーへの取り組み関する説明会」と題するプレスカンファレンスを開催した。