2024年末にも日本市場へ導入される予定のVWのEVミニバン『ID.Buzz』。新たに追加される最大7人乗りのロングホイールベース(LWB)バージョンの最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」が捉えた。
◆マッサージ機能付きの独立2座のリアシート
◆14.5インチの縦長センタースクリーン
◆LiDARセンサーをルーフに組み込む
◆1回の充電での航続は最大700km
◆フロントセクションとルーフの空力性能を追求
◆15インチスクリーンやARヘッドアップディスプレイ
◆音声アシストは「ハロー、フォルクスワーゲン」で起動
トヨタ自動車のBEV『bZ4X』が5月に性能アップデートを実施することが、22日明らかになった。ユーザーからの指摘、要望に応えるもので、すでに納車済みの車両、今後生産される車両すべてにソフトウェアアップデートをおこなう。
◆V12エンジンに3個のモーターの組み合わせ
◆ランボルギーニ史上最高の1.75kg/hpのパワーウェイトレシオ
◆最大出力1015hpは「コルサ」モードで可能
吉利汽車(ジーリー)傘下の高級車ブランド「ZEEKR(ジーカー)」は、4月18日に開幕した上海モーターショー2023において、欧州戦略を発表した。
◆モーターは最大トルク81.6kgm
◆マセラティの新しいデザイン言語を採用
◆マセラティ史上最大の12.3インチの大型センタースクリーン
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は4月21日、いすゞ・日野・トヨタと共同開発した燃料電池(FC)小型トラックの東京都への導入が開始されたことを発表した。
ジャガー・ランドローバーは4月19日、電動化や車両プログラム、自動運転、人工知能(AI)、デジタルテクノロジーなどに、5年間で150億ポンド(約2兆4900億円)を投資すると発表した。
日本アイ・ビー・エム(IBM)は、「The DX Forum」を開催。自動車関連では、IBMのオートモーティブ事業のコンサルティングに携わる3名が、トークセッションを通じてEVの普及と市場の現状、企業の取り組みや潜在的ユーザーとの温度差について、最新の動向を論じた。