CES 2023では、各社からEVのニューモデルが華やかに発表された。しかし一方で、電動化を少々強引に進めてきたことで生じた歪みを訴える声も聞こえてきた。
ジープは2月9日、米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、オフロードSUV『ラングラー・ルビコン』(Jeep Wrangler Rubicon)の「20thアニバーサリー・エディション」のPHEV「4xe」を初公開した。
◆「マジック・カーペット・ライド」をEVに適合させる
◆数値化が不可能な場合は熟練エンジニアの判断と直感を反映
◆自動動開閉式ドアの開閉音を最適化するために閉まる速度を細かく調整
◆ジープならではの7スロットグリル
◆1回の充電での航続は最大で400km
◆欧州仕様は4グレードをラインナップ
BMW『5シリーズ』の電動版にあたる『i5』の開発が進められているが、その派生ワゴンとなる『i5ツーリング』最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆2.5リットル直4エンジンにモーターを組み合わせて323hp
◆12.3インチの大型ディスプレイ
◆『ロードスター』と同じ「キネマティック・ポスチャー・コントロール」
◆“made in china”であるということ
◆バッテリー性能は非の打ちどころなし?
◆電動車独特の加速はないが、相当なポテンシャルを感じる
BYDオートジャパンは、カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)に電動SUV、BYD『ATTO 3』を出展した。
横浜市は、「Zero Carbon Yokohama 次世代自動車試乗会 in みなとみらい」を2月23日、横浜市庁舎1階アトリウムで開催する。
BMWは2月8日、SUVの『X5』(BMW X5)の改良新型に、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「xDrive 50e」グレードを欧州で設定すると発表した。従来の「xDrive 45e」グレードの後継モデルになる。