国土交通省は31日、「電気自動車による公共交通のグリーン化促進事業」の公募を開始した。
米国のEVベンチャーとして急成長中のテスラモーターズ。同社が英国BBCの人気自動車番組、『Top Gear』を提訴したことが判明した。
3月29日に発表されたシムドライブ先行試作車第1号『SIM-LEI』は、全長4700mm、全幅1600mm、全高1550mmという、長さに対して幅が極端に狭いディメンションと、既存のどのクルマにも似ていない独特のスタイリングが特徴だ。同社代表取締役社長の清水浩氏がその理由を解説した。
東日本大震災以降、関東地方では計画停電が続いており、EVブームは終わるとの見方もある。しかしシムドライブ代表取締役社長の清水浩氏は、状況が許せば、むしろ計画停電時にこそEVのメリットが発揮されると説明した。
米国のテスラモーターズが、2012年の市販を予定している4ドアEVスポーツ、『モデルS』。同車の開発シーンの写真が28日、公開された。
V(電気自動車)ベンチャーのシムドライブが3月29日に発表した『SIM-LEI』は、日産リーフとほぼ同じ容量のリチウムイオン電池を用いながら、航続距離は333kmと、1.7倍近い数字をマークしている。その理由はどこにあるのか。代表取締役社長の清水浩氏に伺った。
電気自動車(EV)ベンチャーのシムドライブは29日、先行開発車第1号が完成したと発表した。4輪それぞれにモーターを搭載する「インホイールモーター」を採用し、走行可能距離は1回の充電で333kmを可能とした。
日本ユニシスは、NEXCO中日本と高速道路関連社会貢献協議会が東名高速道路の全てのサービスエリア(SA)に共同で3月29日から運用を開始する「電気自動車用急速充電システム」に充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を提供する。
三菱自動車は、バンコクモーターショー展示で『グローバルスモール』や『ランサーEX』をメインに据えた。ピックアップトラックなどもブースには所狭しと並んだ。ただ『i-MiEV』はブースの後ろにひっそりと展示されていた。
FDKは、山口県の山陽工場(山陽小野田市)内に、ハイブリッド車や電気自動車、太陽光発電関連機器向けの超高性能フェライトを開発・製造する工場を新設すると発表した。