韓国のサンヨン(双竜)はソウルモーターショーで、コンパクトSUV『コランド』をベースとした電気自動車(EV)のコンセプト『KEV2』を発表した。SUVを得意とするサンヨンならではのEVを提案する。
三菱自動車は4月1日、軽商用電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を年末に発売予定であると正式に発表した。同日予約受付が開始された。
三菱自動車は4月1比、家電量販店のノジマと三菱の電気自動車『i-MiEV』を販売することで合意したと発表した。4月からノジマの基幹店舗で i-MiEVを常時展示するほか、試乗車も配備する。
GMは韓国デビューとなるシボレーブランドから、オープン2シーターのコンセプト『Mi-ray』を発表した。エンジンとモーターを搭載するハイブリッド車で、外部からのプラグイン充電も可能とした次世代のスポーツカーを提案する。
米国のテスラモーターズが2008年に発売したEVスポーツ、『ロードスター』。同車の全世界のユーザーがこれまでに節約したガソリンは、190万リットルにも上ることが分かった。
米国のオバマ大統領は3月30日、ワシントン州ジョージタウン大学で演説し、今後のエネルギー政策について考えを表明した。
GMが2010年末から米国で販売を開始したレンジエクステンダーEV(発電用エンジンを搭載する電気自動車)、シボレー『ボルト』。同車のビュイック版を、GMが開発しているという。
ヒュンダイは燃料電池車のコンセプト、『ブルースクエア』を発表した。最新のヒュンダイデザインを取り入れたスポーティな中型4ドアセダンだ。燃費は1リットルあたり34.9km/リットルを実現するという。
三菱自動車が低価格の電気自動車『ミニキャブ・ミーブ』を12月に発売すると、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』が3月31日に伝えた。価格は政府の補助金制度を活用して実質約170万円で、4月より予約を開始するという。
ヒュンダイグループのキアは、ソウルモーターショーで「エコ&スマート」をキーワードにブースを展開した。これまで数々のショーで発表されたEVコンセプトとともに、今回新たに小型クロスオーバーEVのコンセプト『naimo』が世界初公開となった。