この8月よりリース販売がスタートした『フィットEV』が、ホンダミーティング2012にも登場した。試乗車の他に、モーターおよびバッテリーなどのEVシステム部分のカットモデルも展示
BMWグループが、電動技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの新型車が、11月28日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で初公開される可能性が出てきた。
米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』は11月12日、「2013モータートレンド・カーオブザイヤー」を、テスラモーターズの新型EV、『モデルS』に授与すると発表した。
1週間ほどASEAN諸国の取材で留守にしていたが、米国ではオバマ大統領が再選。「変革への再挑戦」(産経)など、各紙が連載で取り上げた検証記事も佳境に入っている。一方で国内に目を向けると、各紙が「年内解散流れ加速」(朝日)などと1面トップで掲載。
ホンダは11月13日、国土交通省が検討中の超小型モビリティーへの対応を視野に入れた近距離移動用の超小型EV(電気自動車)「マイクロコミュータープロトタイプ」を公開した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズが2012年6月から、米国市場での納車を開始した新型EV、『モデルS』。同車に、派生車種が登場する可能性が出てきた。
日産自動車は、11月中旬からコカ・コーラ セントラル ジャパンに多目的商用バン『NV200』をベースとした100%電気商用車『e-NV200』のテストカー1台を貸与し、実証運行を開始する。
住友三井オートサービスは、足利赤十字病院に電気自動車『i-MiEV』1台を病院車としてリース供給した。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月8日、米国ミシガン州の工場において、同社初の市販プラグインハイブリッド車、『C-MAXエナジー』の生産を開始した。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』(米国名:『i』)、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVについて、10月の米国販売実績がまとまった。