韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)は、モスクワモーターショー14で『イントラード』(INTRADO)をロシア初公開した。同車は次世代燃料電池を搭載したコンセプトカー。2014年3月のジュネーブモーターショー14で世界初公開された。
トヨタがフランス・グルノーブルで10月より本格スタートする超小型EVシェアリング実証実験「シテ・リブ by Ha:mo」。『COM』および『i-ROAD』をそれぞれ35台、計70台を運用してモーダルシフト(輸送手段転換)を支援し、都市内の交通円滑化を目指すものだ。
13日、ブリヂストンは栃木県西那須野塩原にあるテストコース「プルービンググラウンド」にて、新開発の低燃費タイヤologicの実力を体験してもらうためプレス向けの試乗走行会を開催した。
NTNは、独自開発「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り超小型モビリティを、静岡県磐田市に貸与し、9月11日から実証事業を開始した。
9月13日、中国北京で開幕したFIA(国際自動車連盟)主催の電動フォーミュラカーレース、「フォーミュラ E」。開幕戦は首位を争う2台が、最終ラップの最終コーナーで大クラッシュという波乱の展開となった。
メルセデスベンツ日本は、9月12日より40台限定で、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』の発売を開始した。
ブリヂストンは、同社のテストコースである栃木県の「プルービンググラウンド」で、BMW i3と、開発中のologicを特別に装着したリーフの体験試乗会を開催した。
BMWのEVである「i3」にはブリヂストンが開発した「ologic」という特殊なタイヤが装着されている。大径・高内圧・狭幅という特徴を持つが、BMWではタイヤ幅が狭いことによる空気抵抗、転がり抵抗の低減に着目し、環境性能を重視するEVに採用したという。
スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』は、内外装ともに「ミッキーマウス」のシルエットやカラーをあしらった限定車だが、単なる“ネタ”としてのモデルではない事が関係者との話よりうかがえた。
フランス グルノーブルで10月よりスタートする超小型EVシェアリング社会実験ではトヨタ自動車の『i-ROAD』とトヨタ車体の『COMS』がそれぞれ35台、3年間にわたり運用されることになっている。