ヤマハ発動機が8月20日に発売する電動バイク『E-Vino(イービーノ)』は、原付スクーター『ビーノ』をベースに開発したのが特徴で、ビーノの電動仕様モデルという位置づけとなっている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は7月28日、新型EV(電気自動車)『e-ゴルフ』の発売を延期すると発表した。
エリーパワーは、同社開発・製造した大型リチウムイオン電池セルが、大和ハウス工業の開発・販売する三重県桑名市の戸建分譲住宅地「スマ・エコタウン陽だまりの丘」に導入される超小型モビリティに搭載されたと発表した。
電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の1次審査結果を発表した。
工学院大学は7月24日、「ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ2015(WSC2015)」へ参加する新開発のソーラーカー『OWL(アウル)』を公開した。これはコンセプト立案から設計、製作まで、開発作業のほとんどすべてを学生たち自身が手がけている。
工学院大学は7月24日、世界最大規模のソーラーカーレース「ブリヂストン ワールドソーラーチャレンジ2015(WSC2015)」の参加マシン『OWL(アウル)』を新宿キャンパスで初公開した。
東京工業大学資源化学研究所の山元公寿教授と今岡享稔准教授らは、原子19個で構成する白金粒子(Pt19)が、現在の燃料電池に用いられている白金担持カーボン触媒の20倍もの触媒活性を発揮することを発見した。
ボルボ・カー・ジャパンは23日、32年ぶりとなるディーゼルエンジン車の日本導入を発表。その席で同社木村隆之社長は、ガソリンエンジン車についてもラインアップの拡充を図るとし、「6か月以内にプラグインハイブリッド車を導入する」ことを明らかにした。
7月18日・19日の両日、長野県白馬村の「Hakuba47」にて『ジャパンEVラリー白馬2015』が開催された。主催は日本EVクラブ(代表 舘内端氏)。
7月18日・19日と日本EVクラブの主催で開催された『ジャパンEVラリー白馬2015』。2日目は早朝イベントの「EVラリー」ではじまった。