9月29日(日本時間9月29日夕方)、フランスで開幕するパリモーターショー16。同ショーにおいて、地元フランスの自動車大手、ルノーが初公開する謎のコンセプトカーが、EVと判明した。
「e-トロン」の充電ポートは、フロントの“4つ輪”をスライドさせると現れる。まるでサンダーバードのようなギミックだ。ほかにメッキの横パターンのグリルも専用デザイン。が、ことさらEVでもあることの主張はむしろ控えめ。普通に『A3』している。
BMWジャパンは航続距離を大幅に拡大した『i3』を10月1日より発売する。価格は従来と同じ499万円から。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16でワールドプレミアする新型EVコンセプトカー。同車の予告イメージが公開された。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月27日、都内のショールームで電気自動車『i3』の発表会を開いた。その席上、ペーター・クロンシュナーブル社長は「i3は日常使いの車としては非常に実用的な車」と話し、卓越した運動性能も有していると強調した。
BMWとトヨタは燃料電池システムなどの次世代環境車の開発で提携を結んでいる。多くの開発投資を必要とする次世代技術の開発は、自動車メーカーが単独で進めるのは難しく、ほかにもGMとホンダ、ダイムラーとルノー・日産など、いろいろな提携が結ばれている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、今年7月以降、「BMW i」販売店を7店舗追加し、日本全国合計で54店舗となったと発表した。
ボルボのフラッグシップであるXC90は、モデルチェンジを機に新世代の2.0リットル直列4気筒DOHCターボを搭載した。これにスーパーチャージャーを加え、ツイン過給を行う「T6」も設定している。さらに上を行くのがイメージリーダーの「T8」だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、航続距離の延長を実現した電気自動車『i3』の改良新型を、10月1日から販売する。9月27日、東京都内で発表記者会見が実施された。
BMWは5シリーズ・グランツーリスモをベースにした燃料電池車のプロトタイプを日本で公開した。日本では、車両の認証のほかに水素タンクの認証の問題などもあって、公道走行はできなかったが、BMWも燃料電池車をクルマとしてまとめ上げていることがはっきりと確認できた。