米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16でワールドプレミアする『アンペラe』の市販モデル。同車の詳細が公表された。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは9月22日、新型『フォーツー・エレクトリックドライブ』の概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。
ボルボ『XC90』の最上級グレードとなる「T8」はツインエンジンと呼ぶプラグインハイブリッド車だ。8という大きな数字が示すように、ボルボ車の中で最もパワフルなパワートレーンを搭載したモデルだ。
テスラ第3の車種となる大型SUV『モデルX』が国内販売を開始する。電気自動車SUVの市販は、国内初。一回の充電で542km(NEDC推定航続距離)を走行可能、さらに電動による「ファルコンウィング」後席ドアを備えるなど、エポックメイキングな1台だ。
テスラは、現在販売中のEVセダン『モデルS』と同SUV『モデルX』について、無料ワイヤレスアップデートによる機能追加・改善を行うと発表した。日本での配信は10月初旬の予定。
アウディ初のプラグインハイブリッド車が『A3スポーツバック』をベースにした「e-トロン」である。1.4リットルの直噴ターボエンジンに、8.7kWhの大容量バッテリーを組み合わせ、痛快な走りと最上級の環境性能を実現した。
三菱自動車は9月14日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16に、『eXコンセプト』を出品すると発表した。
バッテリーを床全面に敷き詰めた低重心の極みというべき、テスラの走行特性だから、全高が上に伸びた初のSUV、『モデルX』で重心高が多少変わろうが何のネガにもならない。という確証を得た。
ドイツ、ハノーバーで開催されるバス・トラックなど商用車のモーターショーである「IAA 2016」において、ダイムラーは2つのEVトラックを発表した。
コマツは、世界中の鉱山で使用される電気駆動式超大型ダンプトラックのシリーズに、コマツで最大機種となる「980E-4」(定格積載質量369トン)を市場導入したと発表した。