電気自動車(EV)メーカーのGLMは7月10日、香港証券取引所のメーンボード(東証1部に相当)に上場するオーラックスHDと資本提携したと発表した。
PVJapanのアカデミックギャラリー、ここには全国の大学などの研究室が研究の成果を発表しているエリア。そこに東海大学はソーラーカーを持ち込んだ。昨年の南アフリカ共和国のレースで2位に入賞したマシンだ。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは7月9日、自身の公式Twitterを通じて、新型EV『モデル3』の量産第一号車がラインオフした、と発表した。
ベントレー初のクロスオーバーSUV『ベンテイガ』に、同メーカー史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されることが分かった。
ソーラーエネルギー関係の展示会であるPVJapanの会場内でテスラの『モデルX』を発見。リアドアを跳ね上げていることもあってか、注目度は高くかなりの人気ぶり。クルマ自体に別段新しいニュースは無さそうだが、ブースにはもう一つ、注目のアイテムがあった。
ドイツの自動車大手のダイムラーと中国の自動車大手の北京汽車(BAIC)は7月6日、中国でのEVとバッテリーの現地生産に向けて、50億元(約835億円)を共同出資すると発表した。
6日、BMWはMINIシリーズでは初となるPHEV「MINI Cooper SE Crossoer ALL4」を発表した。ライフスタイルとブランドを大事にするMINIにおいて、プラグインハイブリッドはどのような位置づけ、戦略があるのだろうか。
帝都自動車交通は、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を開始したと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは5日、ドイツで開催した「モビリティ エクスペリエンス 2017」において、小型EVコンセプトカーの『eGo』を発表した。
米国のEVメーカー、テスラは7月4日、2017年第2四半期(4~6月)の新車販売(納車)台数を公表した。