様々な産業界のプラント技術や素材が集まる展示会のINCHEM TOKYO(21~22日、東京ビッグサイト)。これまで色々な分野のプラント建設を手がけてきた千代田化工建設のブースには、燃料電池車の燃料となる水素の供給事業についてパネル展示があった。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
INCHEM TOKYOで三菱化工機が展示していたのは、ユニット型の水素ステーション「Hy-Regulus(ハイレグラス)」。工場で組み立て、現地まで運んで設置するだけで稼働できる。
PSAグループのDSブランドは11月22日、「DSヴァージン・レーシングチーム」の2017/2018年シーズン用フォーミュラEマシン、『DSV-03』を発表した。
日産自動車は11月23日、新電動パワートレインを搭載した「ノート e-POWER」が、2016年11月の発売以降、約11か月間で累計販売台数10万台を達成したと発表した。
12月2~3日に香港で開催されるフォーミュラEの2017/2018シーズン開幕2連戦に参戦する小林可夢偉は22日、都内でのメディアセッションにて、ファン投票で決まる「ファンブースト」の使用権についてユニークな見解を交えつつ、「頂けたら嬉しいです」と語った。
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、『eコンセプト』を初公開した。
2017年8月に公開されたヒュンダイの燃料電池車(FCEV)、その市販型プロトタイプが、ドイツ市街地で公道テストを開始した。
日立オートモティブ電動機システムズは、中国・広州市に電動車両用モーター事業の新会社「日立汽車馬達系統(広州)有限公司」を11月17日に設立したと発表した。
米国のEVメーカー、テスラが11月16日、米国で発表した新型テスラ『ロードスター』。同車が将来、空飛ぶ車になるかもしれない。