三菱電機は10月25日、電気自動車(EV)の使用状況に合わせた充放電の最適化によりビルや工場などの電力コストを5%削減できるエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。11月から中国にあるグループ会社の工場内で実証実験を開始するという。
米国のEVメーカー、テスラ(Tesla)は10月24日、2018年第3四半期(7~9月)決算を発表した。
ダイソン(Dyson)が、同社初の市販EVの生産をシンガポールで行うことを決めた。10月23日、シンガポールのリー・シェンロン首相が明らかにした。
単なる偶然なのだろう。パリモーターショー2018でワールドプレミアされたコンセプトカーの1台、プジョー『eレジェンド・コンセプト #UnboringTheFuture』のことである。電動化と自動運転社会を見据えたコンセプトモデルで、パワートレインはフルEVとされている。
テスラ(Tesla)は10月22日、同社の市販EVの『モデル3』、『モデルS』、『モデルX』の最新ソフトウェアへのアップデートを機に、ダッシュボードの大型タッチスクリーンでゲームが楽しめるようになった、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月22日、同社のパワーエレクトロニクスが、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)に採用された、と発表した。
四国電力は、小型電気自動車を開発するベンチャーのFOMMに3億円出資したと発表した(19日)。
リンスピード(Rinspeed)は10月22日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、コンセプトカーの『マイクロ スナップ』(microSNAP)を初公開すると発表した。
スマート(Smart)はパリモーターショー2018において、EVコンセプトカーのスマート『フォーイーズ』(Smart Forease)をワールドプレミアした。
BMWはパリモーターショー2018において、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)に2019年夏、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。