BMWグループ(BMW Group)は、フランスで開催したパリモーターショー2018のプレスカンファレンスにおいて、現在開発中の「i」ブランドの新型EV、BMW『i4』を2021年に発売すると発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki) は10月9日、2020年までに現地でEVを発売する目標に向けて、プロトタイプEVによる実証テストを開始すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)傘下のスマート(Smart)は10月8日、2018年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万6384台。前年同期比は4.2%減だった。
前2輪の屋根付き3輪バイクで話題となったADIVA(アディバ)ブランド。その代名詞とも言える『AD1』が、EV(電動バイク)『AD1-E』となって登場した。10月4日から開催された京都スマートシティエキスポで展示された実車を、写真で紹介する。
◆DSブランドの電動化戦略を加速させる役割
◆PHVパワートレインは300hpのパワーと45.9kgmのトルク
◆12.3インチ液晶スクリーンにDSナイトビジョン
◆道路標識をインストルメントパネルに表示
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月8日、ジープブランドの小型SUV、『レネゲード』(Jeep Renegade)に2020年初頭、プラグインハイブッド車(PHV)を設定し発売すると発表した。
スマート(Smart)は、フランスで開幕したパリモーターショー2018において、スマートのEV向けアプリ、「スマートEQコントロールアプリ」の最新版を発表した。
「超じゃじゃ馬か。スポーツ派を納得させるハイパーEV・コンパクト・スポーツハッチだ!」と桂伸一氏が語るその理由とは。今回は、ノートe-POWER ニスモS開発者への同乗インタビューも収録。360度 VR動画でじっくりとお楽しみあれ。
富士経済は、大型二次電池の世界市場を調査し、その結果を報告書「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2018」にまとめた。
ADIVA(アディバ)は4日、機動性を追求した小型ビジネスユース2輪EVの『VX-2』を日本初公開した。同日開催された「京都スマートシティエキスポ」で、VX-2を含む新型EV4台を展示。ADIVAが描く電動車の未来を提示した。