◆EVならではの静粛性を追求
◆1回の充電での航続は最大430km
◆レベル2の先進運転支援システム
◆充電を支援するコネクトサービス
テスラは10月23日、新型EVの『モデルY』(Tesla Model Y)の生産計画を前倒しし、2020年夏をメドに、米国カリフォルニア州のフリーモント工場で生産を開始すると発表した。
ホンダ(Honda)の欧州部門は10月23日、大手電力会社のバッテンフォールと提携を結び、欧州のEVユーザーの充電コストを引き下げると発表した。
ジャガー・ランドローバーは、ドバイで開催された「世界自動運転交通会議」において、EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)ベースの最新自動運転プロトタイプ車を初公開し、公道走行を行ったと発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は10月23日、電動車向けのバッテリー新工場をイタリア・トリノに建設すると発表した。
三菱自動車『マイテックコンセプト』(MI-TECH CONCEPT)は「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに、従来のガソリンエンジンに変わって軽量・小型なガスタービンエンジンを採用した新しいPHEVシステムを搭載した小型SUVコンセプトだ。
マツダのR&D管理や商品戦略を担当する工藤秀俊執行役員は、10月24日に東京本社で報道関係者と懇談し、同社の環境対応や電動化方針について説明した。
レクサス『LF-30 Electrified』は、レクサスの電動化ビジョン「Lexus Electrified」を象徴するコンセプトカーとして登場した。
「東京モーターショー2019」では、多くの企業からさまざまな電気自動車(EV)が展示された。その中で、水に浮いて水面を移動できるEVを展示したのが、神奈川県川崎市に本社を構えるFOMM(フォム)というベンチャー企業だ。
日産自動車は10月24日、東京臨海都心MEGA WEB、東京モーターショー2019のOPEN FUTER EXPO会場で、台風や地震の被災地の自治体担当者を招いて、『今後の防災対策と電気自動車』をテーマにしたトークセッションを開催した。