ソニーは1月6日(現地時間)、「CES 2020」開催前に開いたプレスカンファレンスで、安心・安全な自動運転の実現を支えるイメージング・センシング技術をはじめ、革新的な車内エンタテインメントを具現化したEV試作モデル『VISION-S(ビジョン・エス)』を初公開した。
ブレイズは1月8日、普通自動車免許で運転できる「ブレイズEVトライク」の先行予約販売を開始した。
◆後席は1名がけの「ラウンジチェア」に変更
◆電気式カップホルダー
◆CES 2020ではアプリで呼び出してデモ試乗が可能
◆「ゼロインパクトカー」が目標
◆全方位に移動できる「バイオニックフラップ」
◆メニューは手のひらに表示
◆センターコンソールに手を置くだけで直感的に車両を制御
◆EVパワートレインのバッテリーに新技術
日産自動車は1月8日、新たな電動駆動四輪制御技術を「e-4ORCE(イーフォース)」と命名、米国ラスベガスで開催中のCES 2020にて、e-4ORCE搭載の電動SUV『アリア・コンセプト』を展示している。
◆前面空気抵抗係数0.25
◆ブーストモードでは最大出力が408hpに
◆1回の充電での航続は最大446km
◆アウディ ドライブセレクト
◆アウディe-tron譲りのエクステリア
◆バーチャルコックピットと12.3インチのタッチスクリーン
◆1回の充電での航続は450km以上
◆他の道路ユーザーとコミュニケーションできる照明
◆自動運転時にはステアリングホイールなどを格納
◆ナビやインフォテインメントは目の動きで起動
ヒュンダイモーター(Hyundai Motor)は、1月7日(日本時間1月8日未明)に米国ラスベガスで開幕するCES 2020でワールドプレミアする空飛ぶ車の最初のコンセプトモデルの画像を公開した。
◆モチーフは1980年代のパンダ
◆フルデジタルの20インチディスプレイ
◆バッテリー追加で航続は最大500kmに