トヨタ自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2019に、トヨタ『MIRAI コンセプト』(Toyota MIRAI Concept)を出展した。
◆ツインモーターは最大出力408hp
◆走行モードは4種類
◆最新のデジタルコックピット
◆「ハイ、メルセデス」で音声アシスト起動
◆競合車はアウディe-tronやジャガーI-PACEを想定
◆0~100km/h加速は5.7秒
◆30分でバッテリー容量の8割を充電可能
◆車高を下げて航続を延ばす
◆量産車初のデジタルマトリクスヘッドライト
VWは、11月初旬に電動車ブランド「ID.」シリーズ初となるクロスオーバーSUV『ID.CROZZ』を発表したが、その市販型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
◆EVハイパーカーのバッティスタなど5車種を計画
◆バッティスタのノウハウを応用する電動SUVに
◆ボッシュなどとEVプラットフォームを共同開発
ルノーグループ(Renault Group)は12月3日、歩行障害者向けの電動モビリティを手がけるニノ・ロボティクスに出資した、と発表した。
ベントレー(Bentley)は12月2日、新たなエンジニアリングテストセンターの建設を英国で開始した、と発表した。
BMWグループは12月2日、現在開発を進めている次世代EVの『iNEXT』(BMW iNEXT)の生産に向けて、ドイツ・ディンゴルフィン工場に4億ユーロ(約480億円)を投資すると発表した。
カルマオートモーティブは、ロサンゼルスモーターショー2019において、同社初のピックアップトラックのティザーイメージを公開した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………