カルマオートモーティブは、ロサンゼルスモーターショー2019において、同社初のピックアップトラックのティザーイメージを公開した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
◆0~96km/h加速は1.9秒
◆過去のドライブをバーチャルに再現可能
◆自動運転を想定
日産自動車は、電気自動車(EV)オーナー向けの充電サポートプログラム「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム(ZESP)」を改定し、「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3(ZESP3)」として12月16日より加入受付を開始する。
ヴァレオジャパンと群馬大学 次世代モビリティ社会実装研究センター(CRANTS)は12月3日、日本初の48ボルト四輪駆動電気自動車(48V 4WD EV)の軽トラックテストカーを共同制作したと発表した。
カルマオートモーティブは、ロサンゼルスモーターショー2019において、『レヴェーロGTS』(Karma Automotive Revero GTS)を初公開した。
矢野経済研究所は12月2日、リチウムイオン電池主要4部材の世界市場を調査し、車載用などのリチウムイオン電池セル用途や主要4部材の出荷動向、国別の設備投資、部材価格の動向などを発表した。
◆レゴ社内で生まれたアイデアを現実に
◆100万点を超える部品を使用
◆最高速はおよそ20km/h
米国の第三者安全科学機関であるULは、鹿島EMC試験所(千葉県香取市)に新設したEHVチャンバー(EV・HV用試験設備)2基を備えた次世代モビリティ棟を2020年1月6日より本格稼働すると発表した。
アウディ(Audi)は11月29日、2024年までの5年間に、電動化に向けた研究開発費などに総額およそ370億ユーロ(約4兆4725億円)を投資すると発表した。このうち、120億ユーロ(約1兆4500億円)を、電動化のみに充当する。