FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1月17日、新世代のEVの生産に向けて、台湾の鴻海精密工業(ホン・ハイ・プレシジョン・インダストリ、Foxconn)と協議していると発表した。
◆EVモードは最大65km
◆PHV専用のピュアモードとE-セーブモード
◆クラス最大の9.3インチディスプレイ
CX-30の特徴のひとつがSKYACTIV Xエンジンだ。SPCCIという新しい圧縮着火技術が目玉のエンジンだが、同時にマイルドハイブリッドシステムを採用している。なぜ、THSのようなストロングではなかったのだろうか。
道路を走りながら、インホイールモータに直接給電する時代はくるか……。ロームは、日本精工やブリヂストン、「第3世代 走行中ワイヤレス給電インホイールモータ」をオートモーティブワールド2020でデモ展示。受電から駆動までをすべてタイヤのなかで回す技術は、世界初。
ブースの後方に展示されていた『アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様』は、地震や津波など、災害時に運用するための特別車両。三菱自動車とゲヒルンとのコラボから誕生した。
アメリカの電動自動車メーカーのテスラが、公式ネットショップで“防弾Tシャツ”を販売して人気だ。
ホンダ(Honda)の欧州部門は1月16日、英国ロンドンに双方向のEV充電ステーション5基を設置した、と発表した。
東京ガスは1月16日、東京・豊洲に建設した水素ステーションの開所式を開催した。日本水素ステーションネットワーク(JHyM)と共同で建設したもので、乗用車タイプの燃料電池車(FCV)だけでなく、大型のFCバスにも水素を供給する日本初のオンサイト式水素ステーションだ。
ジャガーは、フラッグシップサルーン『XJ』現行型の生産を終了し、次世代型をフルEVモデルとして発売することを明らかにしている。その次世代フラッグシップとなるEVのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆現行型とは異なるスポーティなデザイン
◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に変更
◆12.3インチのワイドモニター