さいたま市教育委員会(埼玉県)は3日、さいたま市の市立中学校に勤務する女性教師のクルマから、修学旅行の積立金450万円の入った預金通帳と印鑑が盗まれ、その後これが全額引き出されていたことを明らかにした。
3日、埼玉県久喜市内の建設機械リース会社から、止めてあった大型トレーラーが盗まれるという事件があった。このトレーラーを盗んだ犯人は、この直後に東北自動車道久喜インターチェンジ(IC)を無理やり突破、岩槻ICでこれを乗り捨てて逃走している。
2001年度の車名別輸入車登録台数によると、トップになったのはフォルクスワーゲン(VW)で前年度比1.4%減の6万0226台だった。VWのトップは2年連続。ライバルの2位メルセデスベンツは5万1020台と、差が開いた。
日本自動車輸入組合(JAIA)が発表した2001年度の新車販売台数は、前年度比1.6%減の27万2560台となり、2年ぶりのマイナスとなった。海外メーカーは低水準ながら横ばいで推移したが、日本メーカーの海外生産車が大幅にダウンした。
日本自動車販売協会連合会が4日発表した3月の乗用車車名別販売ランキング(軽を除く)で日産自動車の『マーチ』が第4位にランクインした。
埼玉県警は3日、職員が自ら職務上の目標を設定し、その到達度を本人と上司が客観判断するという「実績評定」を導入することを明らかにした。昇進はもちろん、ボーナスに直接の影響を与えるもので、希望した場合には直属上司の判定内容も本人に開示される。
福島県警は1日、県民から公開を要望する声が多かった公安委員会指定自動車教習所別の事故率データを明らかにした。県内41の指定教習所が対象となっており、今回は1999年度と2000年度の卒業生が免許取得後1年以内に起こした事故率のデータが公表されている。
5?/,(R)会計年度末を迎え、アメリカビッグ3の関心は日本メーカーの利益額に向いている。2001年度は、ほぼ確実にトヨタ、ホンダ、日産の利益総額がビッグ3の利益総額より多くなるためだ。
長野地検は1日、飲酒運転を行って2名を死傷させた55歳の男を、危険運転致死傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪で長野地裁松本支部に起訴したことを明らかにした。同罪の適用は長野県内では初めてだという。
青森県教育庁と県教育委員会は2日、恒常的にスピード違反を繰り返し、警察による検挙歴もある34歳の中学校教諭を3月26日付けで懲戒免職処分にしたことを明らかにした。速度違反による検挙を勤務先の学校に報告しておらず、常習性が高いことがその理由。